Compositor: Não Disponível
まわりのだれかをきずつけようとも
あいたくてもえたきせつよ
ことばじゃいえないたいせつなことは
むねの奥だれもがわかってた
なみだにつまづくたびにいろんなものなくして
ほんとうのあいさえもみえなくなって
あおいそらにきみとゆめならべた
ねがいがとどくとしんじたこころから
かぜのようにいつもじゅうにわらえた
いまよりはるかにぼくらしくかがやきたい
あのなつをさがして
わかれてしまえばともだちよりとおく
すごしたつきひがUSOのようで
ときにこいはもろくてすきなほどにつらくて
それでもなによりたいせつなのに
ひろいうみにきみとゆめうかべた
いつまでもかわらないふたりうたがわずに
とりのようにいつもどこへでもとべた
いつでもむねはってあるいたBOROBOROでも
まぶしかったぼくよ
もういちどだけあのころのように
つばさひろげてたかくとおくへ
repeat